創業大正元年。江東区無形文化財“金工”として親子職人の三代続く工房です。

創業1912年に深川職人のお店としてスタートいたしました。深川の花街、辰巳芸者たちの「意気」と「張り」の美意識が残る土地柄です。深川を代表する芸者達に愛された装飾品、「かんざし」「帯締め」などの製作がルーツです。初代からの飾る技術とつくる想いを受け継いだ三代目は、舞台宝飾の製作でも活躍しています。

引き継がれる職人の心意気、それはお客様の想いをカタチにすること。

修理からリフォームまで、オリジナル製品から結婚指輪まで提案製作いたします。レアストーン、パール製品のお取り寄せも出来ます。お見積り、ご相談、デザイン提案無料ですので、お気軽にお声がけください。「いかすこと、つなぐこと」を大切に日々製作に励んでおります。

ジュエリーサショウ 3代目 佐生 真一(金工)

東京深川で錬金、鍛金、彫金を手がける職人工房の3代目。幼少期より先代、先々代の金工技術を目の当たりにする環境で育つ。金工職人としての技術を磨きながら、オリジナルジュエリーやリフォームの製作のみならず、舞台宝飾などのデザインも行う。